サボテンのハンドメイド+日常雑記

自称オカマよ。ハンドメイド作家(笑)もどきの手作り雑貨と日常の話するわ。毒舌よ。

サボテンのハンドメイド+日常雑記

「ハンドメイドのレジンアクセサリーはダサい、安っぽい」は本当?

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やほ~。今回は久々にちょっと重苦しいオカマブログ(;´∀`)

ハンドメイドブームが来て、去って。今でも根強い検索ワード、「レジンアクセサリー ダサい 安っぽい」。

ハンドメイドアクセサリーには欠かせない素材として愛されるレジンだけれど、本当にレジンアクセサリーはいつでもどこでもダサくて安っぽい代物なのかしら?

「レジンアクセサリーはダサい、安っぽい」はあくまで個人の主観

「レジンアクセサリーはダサい、安っぽい」と言われる風潮は確かに存在するわね。てか検索ワードで上位に出てくるってことは、「ダサいと思われてるならつけないでおこう」みたいな受け身な人が検索してるだけかもしれないけれど。

とは言え、そもそも「ダサい、安っぽい」って他人から見た場合の主観的な評価よね。自分でダサいと思うファッションは基本的にしないわけだから。。

そう考えると「レジンアクセサリー ダサい、安っぽい」と言う側の人は常に他人を何らかの自分基準で判断している、誤解を恐れずに言えば「日本人的な価値観で生きている人」ということになるわね(;´Д`)

いやまああたしだって奇抜な格好の人を見ればブフォッwwってなることもあるけど、さすがに排斥や嫌悪まではいかないのよ。

「ダサい、安っぽい」という言葉自体はどうしたって嫌悪感を表す言葉なわけで、しかも誰かがダサいと言葉にしてしまえば「強い方につこうとする」同調圧力も出てくる危険性も否めない。

うーん。もしかしたら実際の話、「世間とズレたファッションをしている人はどこか感覚もズレたりしていて職場や学校で迷惑気味なこともある」…と紐付いた事例を見てきた経験から、「ダサい」という言葉で排斥でもしないと苛立ちが抑えられない、そんな風潮が生まれてしまったのかもしれないわね。

でも「ダサい、安っぽい」というのがあくまで個人の主観であることに変わりはないわ。自分を見つめ直して果たしてそうではないと言い切れるかしら?あたしは怖くてそんなこと他人に言えないわよ(小心者とも言う

海外ではレジンアクセサリーがダサいという風潮はない?

ちなみに英語で「resin accessories poor/bad quality」や「resin accessories dislike/don't like」などで検索してみたところ、ネガティブな意見は引っかからなかったのよね。検索ワード合ってるかわかんないけど。(あくまで日本語検索エンジンでの検索だから上位に表示されないだけかもしれない)

あ、「エポキシレジンVSプラスチック、どっちのクオリティが低い?」みたいなのはあったわ~。

特に海外だと日本の「カワイイ」文化が人気というのもあって、インスタとかタンブラーとか見てると年齢や性別に関わらずパステルカラーのカワイイ系小物が手軽なレジンを使って好まれて作られてるわね。

まあ海外でも変なファッションしてると「おいおい、今日はハロウィンかい?www」とか道で言われたみたいな話を雑誌で読んだことがあるわ。ハーパースバザーだったかなぁ。。まあそのインタビューを受けてた女性はそのファッション貫き通して雑誌に載るまでに至ってるわけだけど。

とはいえ、上記の話の中でもあくまで好奇の目で見られこそすれ、嫌悪の目で見られているわけじゃなかったのよ。これが重要じゃないかしら。別に人の作る/身につけてるアクセサリーがダセぇからってどうでもよくね?自分がダサい(と自分で思う)ものを作っていなければ/身につけてなければそれでいいんじゃね?とはやっぱり思うのよね~。

こうして海外ばかり引き合いに出すと反発を食らうかもしれないけれど、何が言いたいかっていうとハンドメイドって別に日本だけのもんでもないし、他の国でどうなってんのか知るのも有用じゃないかしらってことよ。

そーいや最近耳にするLGBTやプラスサイズモデルについても、結局は海外の影響受けてやっと日本でも女性が立ち上がりました的なところあるわよね。#me tooとかもそうかしら。別に日本だけの動きじゃなくて韓国などなどアジアでも同様の動きがあるみたいだし。

レジンアクセサリーを既成品やブランド品と比べられても…

当然のことだけれど、手作り品とブランド物や既成品を同じ土俵に上げて比較してしまえば後者が勝つのは当然。ハンドメイドを工房とかで組織的に制作している場合は別として、個人で制作する分には手に入る素材やパーツ、制作手法に限りがあるからね。

(ていうか工房でハンドメイド作品を作っている人たちも、もし予算があって売れる見込みや販路がしっかり道筋つけられるなら、いずれ制作を工場に依頼する方へシフトしていくと思うし…)

というわけでレジンアクセサリーを既成品やブランド品と比較しても意味がないと思う。だってデザインから制作背景から素材から、全くの別物よ。比較するとしたらどっちを買うかって購買者になるときと、制作者としてその購買者心理を分析するときくらいよ。

年齢や性別でファッションを制限しないでほしい

さて、レジンアクセサリーに対しての批判の1つに「いい年をした女性がつけているのはおかしい」と言われてしまうのはどうしてなのかしら?

年齢や性別を理由にレジンアクセサリーすべてをこき下ろしてしまうのはなんだか納得いかないわね。雑誌に掲載されているような感じ・流行に乗っている・年齢や性別でスクリーニングされた最適ファッションであるなどの条件が満たされていないと「非常識で恥ずかしい」人間と認定されてしまうのはどうしてなのかしら。

どうやら日本は海外に比べてそのあたりの「民間恥規制」(←あたしが作った造語。和をもって尊しとなすのような感じで、常識などで他人を牽制し合うさまのことを指してます)が厳しすぎる(;´Д`)ヒィィ

その民間恥規制意識が「レジンアクセサリー ダサい、安っぽい」という風潮につながっているようだけれど、レジンは単なる樹脂素材であり「ダサい、安っぽい」を生み出しているのは作っている人と、さっき言ったように見る側の主観よね。

でも例えば「レジンに着色したしずく型のピアスをしている40代女性」を「年齢にそぐわない、ダサい」と判断する風潮が一部にあったとして(あくまで例え話)、でもそれが似合っていればいいんじゃないのか。いや、極論似合ってなくても本人(購入者)が満足してればいいんじゃないのかねえ。そもそもファッション自体がそういうもののような。TPOをわきまえるべき時は別として。

そこで「私はそんなダサいものを身につける人間と一緒に街を歩きたくない!( ゚∀゚ )」と思うならまあそれもそれだけど、でもそう思うのはぶっちゃけ他人に格付けをしてしまっている証拠ではあるわよね。。

だし、自分が(自分にとって)キレイだと思える格好をしているのであれば、それこそ別に「そういうダサい人」と街を歩いたところで何の支障もないのでは…?って感じィ( ̄ー ̄)

年齢を重ねたからちょっとした高級品や品のいいものを身に着ける「べき」みたいな感じをもし他人に対して過剰に持ってしまっているのであれば、ちょっとゆるめてみてほしいわね。そのやわらかさ、ゆるみが生きやすさという空気につながるもの。

それに突然流行が変わって、自分が着ているものがクソダサい衣類やアクセサリー=ゴミと判断されるような時代が来るとも限らないんだから。。

レジンアクセサリー制作側としては購買者の評価に注意

(転売やあからさまな模倣や顧客対応への問題がなければ)作品のクオリティやテイストは誰にも規制される「べき」類のものではないわね。自由に好きなものを作れるってのがハンドメイドの醍醐味のはずだから。

ただし、もし作家として継続して利益を上げていくという目標があるならやはり自分のショップにいわゆる「ダサい、安っぽい」「ゴミ」と呼ばれてしまうような作品を並べているわけにはいかないわ。

そのためには購買者がどういう理由でその評価を(自作品・他作品含め)付けているのか分析する必要がある。だから、レジンアクセサリー制作側に限ってはこの評価はまともに受け止めなくてはならない課題と言えそう。

レジンは単なる素材であり、モノは使いよう

レジンはなんでも固めることができる樹脂よね。中に何を入れてもOKというその特性からカボションやラメ、ドライフラワーなど各人の素材選択センスが問われることになる。

ここで例えばドライフラワーやパールなど、いわゆる大人可愛いと言われる系統や雑誌に掲載されているようなテイストの素材を上手く使用して制作できれば人気が出る可能性はグッとアップするわ。
けれど、そうでなく「とにかくオリジナルセンス」にのみこだわってしまうと、世間との感覚がズレていた場合に「ダサい」と思われる作品が仕上がってしまう危険性をはらんでいるわね。それが趣味販売レベルなら別にいいのよ。

でも利益を出したいと思うならそうはいかない。レジンアクセサリーが「ダサい」と言われてしまわないよう、センスがいいと言われる感覚と独自の構想を織り交ぜた制作手法・デザインが必要よ!

レジンを単なる強力接着剤として使うのも個人的にはオススメw

レジンアクセサリーを買っても作ってもいいじゃない

SNSで一般人がブランド品持ちまくってキラキラ自撮りする風潮はなんだかなぁという話題、ツイッターで幾度か見かけたわ。

あたしもあんまりそういうのは好きじゃないけれど、だったら金持ち富豪ではない一般ピープルが、それでもいろいろオシャレしたいな~自分の好みに合うものがここにはあるな~と思ってハンドメイド品を買ったり作ったりする行為にケチをつけるのも等しくダメだろ。
ブランド品見せびらかすのもダメ、手の届く範囲で買いたいものを身につける/作るのもダメって。それって、どっちにしても要は「自分が気に入らないから視界に入って目立つな」ってことでしょ。

それはズルいわよ。自分にとって受け入れられないものを身につける人がいてもそれはそれじゃない。自分だって他人だって(迷惑行為をしなければ)自由に生きていいんだから。それに、そういう層がいてこそ経済とか成り立つんじゃないの?オカマ詳しくないけど~。

レジンアクセサリーがダサいとか安っぽいとか、人やモノをいちいちこき下ろしたりしなくても自分を確立することはできるものだと思うんだけど。フツーの生活してりゃ。結局陰口とか争いとか生み出す人には同類しか近寄ってこないしね。

最後にあたしの好きなファンキーおばあちゃん、Baddie Winkleを置いておきますw

 

🍥💖 my baddie caps are on @depop ✨🍥 cop one if you love me..link in bio 🎲 depop.com/baddiewinkle

🌈BADDiE🍒さん(@baddiewinkle)がシェアした投稿 -

今年90歳♡
旦那や息子を亡くして悲嘆に暮れていた彼女だけど、ある日たまたまスタイリストであるひ孫の服をテキトーに着ていたのをSNSに投稿したのが始まりとのこと~。
パワフルすぎてあたしの憧れナンバーワンよwwwこんくらいド派手に自分を貫いていきたいもんよね~!

アデュー♡


 

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▲2018/6/27・83ページ。レジンと他の素材を上手く組み合わせ、大人にも似合うアクセサリーの作り方も掲載。