サボテンのハンドメイド+日常雑記

自称オカマよ。ハンドメイド作家(笑)もどきの手作り雑貨と日常の話するわ。毒舌よ。

サボテンのハンドメイド+日常雑記

ハンドメイドは情報戦ってことを覚えておきたい

久々にまともそーなハンドメイド記事よ!!!

何が言いたいかというと、マーケティングしましょ♡ってことかな!

…つまり、人は情報に左右されるこの時代で、自分の腕だけ磨き上げる職人気質だけじゃもう売れないってことよ。
お客様がどういう情報を日々手に入れているかによって、自分の商品に興味を持ってくれるかどうかが決まる。

今日はそういうお話よ!

既製品もハンドメイドも同じ「モノ」

ハンドメイドも既製品も、市場に並べばお客さんにとっては全て同じ「モノ」ですぞ。
つまり、トレンドや流行りをある程度押さえていて、かつ個性がなければ売れない。
それとは別にニッチな層を押さえるのであれば、それはそれとして対策を打たなければいけない。そういうことよね。

どうかしら、あなたの作品は誰かがどこかで見たことあるようなものになってないかしら?

メルカリやフリルにただ販路を拡げても、似たり寄ったりでなんの面白みもない商品じゃ売れるようにはならないわ。

むしろ競争が激化する可能性もある。既製品と同じ土俵に並ぶから。

ね、売れない問題点が何なのか見極めなくちゃダメよ。
販路が狭すぎた?宣伝不足?それとも作品にプライドやこだわりや他との差がない?

お客さんはね、他の人とは違うものが欲しいのよ。

同じものが欲しい。和をもって尊しとなす。が日本人の心理だけど、全く同じものを持ちたいと思ってるわけじゃない。

「それ可愛いね!」「オシャレ!」って言われたいの。その辺じゃ売ってない、知ってる自分だけが買える付加価値が欲しいのよ。

ハンドメイドと既製品を同じ土俵に並べられた時、リボン3つくっつけたバレッタもパールを寄せ集めたピアスも、きっと霞んじゃうわ。
あなたの作品は、必ずあなたの作品でないといけないの。

そう思ってもらうためには、お客さんが何を求めているか知る必要がある。

…ちなみにオカマはもう自分のアクセサリーは売れないと踏んで、別の路線で行くことにしたわ。これが上手くいくかどうかは分からないけれど。。

自分の持ちジャンルを思い切って変更できるかどうか、そして何にどう変更するのかっていうのも、日々情報を集めていないと出来ないことよ。

既製品に何を見出すか

「トレンドや流行りを押さえれば必然的に同じような見た目になるに決まってんだろクソオカマ!既製品みたいなハンドメイド作品はむしろ美しいだろうがクソオカマ!」

そう思うならそのままでいいと思う。
確かにファッションのトレンドは広告会社や服飾会社という上流の方々が半年以上前から決めているもの。それに流されざるを得ない身近なファッションをまとうあたしたち中流階級は、こぞって似たり寄ったりのデザインを生み出してしまう…

でもね、売れている人は上流で何が起こっているか知っていると思う。あたしたちの元に下りてくるまでに、今年は何を考えてそのデザインやカラーや装飾になったのか、そこまで自分で情報を集めて調べられる人だと思う。

そして、全部を真似して取り入れるようなことはしないと思う。

雑誌を読めば、服やアクセサリーの売り場を覗けば、今年はどういう戦略かなんてすぐにわかる。流行りのカラーも分かる。

例えば春の売り場が桜色おピンク祭り♡になってたら、きっとあたしたちもピンクを取り入れるべき…よね。
だからって流行りの桜モチーフをそのまま大量に作るかい?ってことよ。

春は誰しも桜モチーフを作るわね。クリーマも桜モチーフ特集とか組んでたし。しかしここで!

アクセサリー作家さんなら、桜を作ると同時にピンク系の白梅モチーフでも一緒に作りなさいよ!!!
カバン作家さんなら、モチーフだけじゃなくて持ち手を枝にするくらいの勢い見せなさいよ!

みたいな。

追いかけるだけじゃない。お客さんが求めるものを供給するためには、新しいものを作らなきゃいけないのよね。

美容院やスーパーに行った時にでもファッション雑誌に目を通して、今シーズンは何が流行るのか。自分の作品は時代遅れになっていないか。

既製品から得られるのはアイデアと今年のお客さんの動向であって、見た目を真似するってことじゃないわよね。

ハンドメイドで利益を出せている人は、定期購読でもしてスクラップブックにアイデアを溜めてるんじゃないかしら。推測だけど。
人は情報に左右される。毎回毎回春は桜で、秋冬はファーってだけじゃきっと勝てないわね。

そう言えば、今年の春はパステルイエローのスカートが個人的には目を引いたわ🌻
気持ちが明るくなるパステルカラーなら、みんなと同じピンクにしなくてもよっぽど可愛いと思うのよね~。

デザイン面以外のニーズを追えるか

デザイン面の話に傾いちゃったけど、お客さんはそもそもなぜ「モノが欲しくなる」のかしら?

スマホケースが壊れちゃったから?カバンが古くなっちゃったから?お気に入りのピアスに飽きちゃった?既製品以外で可愛いのないかなー…プレゼントにいいのないかなー…

工場で生産しているような方々の製品でない限り、ハンドメイドってそもそもあんまり期待されてないと思うのよ。
アクセサリーとかすぐ取れるしみたいな話も結構あったし。

ハンドメイド市場は玉石混交。お客さんも、どれがいい製品か粗悪品か届くまで分からない。
だから、プレゼント用に!っていうよりはやっぱり自分用に傾くのかなって思うわ。

そんなネガティブな面を払拭するほど、自分のハンドメイド作品のメリットを追求できるか。どんなお客さんになら買ってもらえるのか。

社会や経済からお客さんの状況や人物像までを考える必要があるわね。

あたしも最初はさぁ、「おお~手先が器用ならアクセサリーとか作れるかも?デザインとかちょっと出来るしぃ、印刷したものをレジンでコーティングしたら可愛いじゃん!売れるかも!」とか思ってたんだけど。

そんな甘い入り口じゃダメだったな~って反省してるわ。
ダメに決まってるわよね。一過性のブームで頭打ちになっちゃう。

だってそんなんでいけるなら、いろんな会社がマーケティングなんていちいちしなくていいことになっちゃう。でもそれは違うでしょ?

会社は資本主義社会の中で、成長を止めるわけにはいかない。もし彼らが「今年新製品作りません」って言っちゃったら、下請け会社が潰れたり仕事なくなったりする。
だから会社は、市場から見れば一見役に立たなさそうな製品でも、とにかく一生懸命マーケティングをしてお客さんにとっての価値を生み出していくのよね。

あたしたちは個人だから基本的には下請けもいないと思うけど、その分は自分に返ってくるわ。

技術の発達もものすごい勢いで迫ってる昨今、今日のトレンドは明日の廃れ。昼間のワイドショーなんかじゃなく、経済ニュースでも見た方がきっとこれから面白くなる。

自分の作品を洗練させる以外にも広い視野を持っていきましょ!

カマ野郎のおすすめ雑誌

まー要らないと思うけどw VOGUEがなんか好きです。

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単純に、何も考えずにキレイだなーって思えるから。もちろんこの雑誌の長年の信頼性とか、こだわりのある編集方針とかも理由になっているけど、パッと見て自分の感覚で「キレイだな」って思えるものがあるってことを重視してるつもりなの。

今まで集めてたファッション雑誌はぶっちゃけ原宿系とかで、奇抜なもんが自分の感覚に合ってたのね。

今もその感覚はあんまり変わらないけれど、アラサーになって、サブカルとはまた違う社会背景で、入り組んで作られている美しいものが好きになってきた。
海外ファッションってインスタとかでも見られるけど、あれはあくまで宣伝用かなって思うからあたしは雑誌。

確かお城のデザインなんかを服に落とし込んだりした話もあった気がするけど、そういう成り立ちの話も読めるし、じっと眺めていられるのがいい。

これを自分の作品に生かせるかどうかは未知数だけど、でもハンドメイドで何か創ろうと思う人って、好きなものがあるから創ろうと思うのよね?

だから、好きなものは定期的に見ときたいっす。

まとめ

今日は真面目記事かいちゃった~♡テヘペロ

いや~何が言いたいかというと、メルカリとかフリル、クリーマやミンネも潰れたりするかもしれないわよね。そしたらハンドメイド市場もパーンて弾け飛ぶかもだし、そういう中でもお客さんに求められるオンナ作家でいたいなら…ニュースを見たり雑誌を見たり、努力が不可欠ってことよ。

あたしもワールドビジネスサテライトは毎日見てるわ~。
ぶっちゃけあんまり経済のことは勉強不足で分かんないけど、技術の進化スピードには注目ね。

新しい素材が出てきたり、あたしたちもいつかは扱うようになるかもしれないロボットの話があったり、そういうのおもしれー。

ア・デュー♡

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